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映画・テレビ

2013年7月21日 (日)

百年の時計

Photo_2 映画「百年の時計」を見に行った。
讃岐平野を走る「ことでん」開業100周年を記念して作成された、香川がいっぱい詰まったご当地映画である。

ぴあが調査する「5月25日公開映画の満足度ランキング」で1位だったそうであるが、限られた予算で作られるご当地映画としては、ストーリーがしっかりしていて、とても面白く仕上がっている。香川県内で1万人を動員し、「貯金ができたので、全国に踏み出した」と、開演前にご挨拶した金丸プロデューサーが言っていたが、なるほど人を惹きつける。香川の風景が百年のたおやかな時間とシンクロする。Photo_3




主演の木南さん。
目力があって、若い意欲的な学芸員をしっかり表現している。
ミッキーカーチスさんや井上順さんには年季を感じる。
中村ゆりさんのどこか哀しさが漂う演技もさすがだと思う。

「あなたは大切な人と幸せな時を刻んでいますか」
「私のこれまでとこれからの時間をあなたに捧げます」
人と人との深いつながりを感じる。

300

ことでんは1911年に開業した。
今年で102年。
毎日多くの人を乗せ、人生を運んでいる。

追伸

百年の時計は5月の東京、6月の大阪をスタートに、順次全国で上映される。私の行った横浜のジャック&ベティ(レトロな映画館でした)では7月20日から8月2日まで。タイミングを逃すとなかなか見ることが難しい。。。

2013年6月 2日 (日)

県庁おもてなし課を観た

映画・県庁おもてなし課Rimg0318を観た。

原作にある幾つかの大事なセリフがなかったり、
少し物足りない感じもしたが、
高知の自然は満喫できたし、
堀北真希さんの自然な演技が
明神多紀さんにピッタリだった点も印象的だった。

高知、また行きたい。

2013年5月 2日 (木)

ふるさとのために・・・要潤

粟島の港で見つPhotoけた要潤さんのポスター。

同じ三豊ふるさと大使の女優・馬渕英俚可さんとともに、故郷である三豊市、そして瀬戸内国際芸術祭の会場となる粟島を宣伝している。

ちなみに高松自動車道のさぬき豊中ICやJR詫間駅には、2人の
大きな看板があるらしい。

Photo_2 ところで、要潤さんは、うどん県の副知事でもある。県で・・・、市で・・・となかなかに忙しい。


そうそう、その要さん。本日結婚を発表したようだ。
その記事をみて、ポスターの写真を思い出した。

関係ないが、要潤さんというと、「動物のお医者さん」というTV番組を思い出す。
なかなか面白かった






2012年10月14日 (日)

「いろどり」を観た

10月1日、映Photo画の日。
銀座のど真ん中の映画館で、「人生、いろどり」を観た。

徳島市から車で一時間あまり。四国山地に分け行ったところにある、人口2千人足らずの上勝町。この町の物語である。

この町も、昔は過疎と高齢化に悩まされ、おまけに冷害で主要産業だったみかんの木もやられ、どうにもこうにもならない状態だった。

それが、「つまもの」と呼ばれる、和食を彩る季節の葉や花、山菜など、この山村なら幾らでも手に入る自然の恵みに目をつけ、いまや2億円を上回る年商を獲得する農業ビジネスを確立した。

映画は自然豊かな上勝町を舞台にした、サクセス・ストーリーという訳である。

ひたむきに生きる人間の美しさ、人の心の温かさ、そして諦めないことの素晴らしさをしっかりと感じる。

実は高松に赴任しているときから、この「いろどり」という企業には関心を持っていた。
残念ながら1年という時間の中では訪れることはできなかったが、是非関係者の方々にお会いしてみたいと感じていた先である。

映画に出てくる地元の方々の笑顔をみていると、ここでは元気いっぱいの方々が、毎日を前向きに暮らしておられるようである(因みに、その中のおひとりが、昔私の勤め先におられたそうで、そういう「縁」も勝手に感じています)。

いつか行きたい。上勝町。





2011年5月 7日 (土)

ウェルかめ・スピンオフ小説

100604_135150 100604_134445私が高松に赴任していた09年秋からのNHKの朝の連続テレビ小説が「ウェルかめ」です。

Image265 徳島の駅には、ご覧のような光るポスターが貼ってあり、それなりに歓迎ムードでしたが、地元の方々に話を聞くと、方言が上手くないなどと、決してよい評判だけではありませんでした。

しかし、私は明るい内容が結構好きで、毎日楽しみに見ていたことを覚えています(そうそう。主人公の波美さんが勤務していたゾメキトキメキ出版社のモチーフになったと思われる(?)地元のタウン情報誌の方からは、未だにメールを頂戴しています)。

Rimg0027 そんなウェルかめのスピンオフ小説が、NHK徳島放送局のホームページに掲載されていることを、最近気付きました。

NHK徳島では、ウェルかめの思い出サイトを設け、一平君こと武田航平さんが徳島の海の幸の紹介などもしています。

また、物語の舞台となった日和佐では、Rimg0046 旧・日和佐高校の体育館を使って、ウェルかめの町並みを再現したウェルかめミュージアムを立ち上げるなど、番組が終わった後もウェルかめを大切に育てているようです。

昨年は12年ぶりに大浜海岸に上陸したウミガメの頭数が50頭を超えました。間もなくその季節がやってきます。再訪したい場所です。

PS:徳島・日和佐(美波町)・・・減少するウミガメの産卵

2011年5月 3日 (火)

映画「八日目の蝉」・・・薫の想い出

Rimg0213_25月2日、レイトショーで映画「八日目の蝉」を見ました。NHKの「八日目の蝉」が希和子を中心に描いていたのに対して、映画のそれは薫(恵理菜)の心情をより丹念に描いていたように思います。

実の母ではない希和子が如何に薫を愛していたのか、恵理菜は希和子との暮らしを再現する旅でそれをはっきりと自覚し、子供を産むことを決意します。生まれてくる子に海や空や森や自然を見せ、いっぱい楽しい思いをさせるために・・・。

井上真央さん。幼少時代を実の親子と暮らしたことのないという実に難しい役どころだったと思いますが、その不思議な生い立ちを丁寧に、そしてときに情熱的に演じていたように思います。永作博美さんの深い愛、母の愛も見ごたえがありました。とくに最後の写真館でのシーン。胸が熱くなりました。そして、最後に流れる中島美嘉さんの主題歌も、情感あふれる素晴らしい作品でした。

基本的に重たい作品なのですが、最後には暖かいものが流れる、そんな映画です。エンディングも、NHKドラマのような展開を期待していましたが、原作をベースにしつつも、全く違う解釈になっており、生きる力のようなものをより強く感じました。

舞台の小豆島は、そんな暖かさに通じるところがあるように思えます。寒霞渓(かんかけい)から見る瀬戸内海の風景(私も見ました!写真)、中山の農村歌舞伎や棚田の虫送りなど(この2つは見ることが出来なかった!)も、希和子と薫の想い出の重要な要素になっており、この島の豊かさ、懐の深さを感じさせてくれます。

PS:小豆島へは、関西方面からは姫路から、それ以外は高松から行くのが一般的かと思っていましたが、この映画では、新岡山港から渡っています。調べてみると、概ね1時間に1本。JR岡山駅からはバスで40分かかりますが、小豆島でも最も賑わう「土庄」に着くんですね。因みに最後のシーンの福田港は、姫路行の船が出ています。福田発19時半の便がありますから、これに乗ろうとしたのでしょうか(確かNHKでは朝の便でしたが、映画では夜でした)。

PS2:途中のシーンで「世界の中心で愛を叫ぶ」で出てきたようなブランコや街並みが出てきますが、そちらの映画は小豆島の対岸にあたる庵治で撮影されています。同じ瀬戸内海の風景だからでしょうか、醸し出す空気が似ている気がしました(→世界の中心で愛を叫ぶのロケ地へ)。

八日目の蝉の舞台・小豆島への旅

小豆島。これも香川への旅

 

 

2011年2月12日 (土)

八日目の蝉の舞台

Image270連休初日、角田光代さんの「八日目の蝉」を読み終えました。
ちょうどBSでNHKドラマの再放送もやっていました。
Rimg0213
この物語の舞台である小豆島。
高松に住んでいた1年間に3回行きました。
「時間が止まっている」・・・そんなことを感じる島でした。「がらんどう」は、物語に出てくる希和子を示す言葉のひとつですが、この島の「底抜けののどかさ」は、どこかそういう「実体のないもの」に通ずるところがあるように思われました。本を読み終えてみると、この島は彼女と薫とが一緒に過ごすに格好の場所のように思いました。


残念ながら、有名な虫送りや農村歌舞伎には行けませんでした。Image269
滝湖寺(りょうこじ)をはじめとする小豆島八十八か所も、ひとつの札所すら打つことはできませんでした。
ドラマの中で、文Rimg0072_2治さんが連れて行った天使の散歩道も、残念ながら完全には見ることができませんでした(右は不完全な天使の散歩道。最初の写真はそれを見下ろす丘にある恋人の聖地)。
しかし、春の日。草壁港に向かい、海辺を歩いたときの暖かい陽の光は忘れられません。




Rimg0250希和子が薫に請われて行った岬の分教場(それは、映画・二十四の瞳のロケセットを移築したものです)。

Rimg0249 私がそこを訪れた時には、コスモスが咲き誇っていました。



NHKドラマ「八日目の蝉」の番組サイトはこちら。
NHKドラマ「八日目の蝉」のロケ地マップはこちら。 
映画「八日目の蝉」のサイトはこちら。